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頚損フィッシングのブログ

13世代のRaptorLakeは 空冷CPUクーラー の限界か?

AK400のシングルタワー

空冷CPUクーラー だとケースに入れたくないなぁ...

 

こんにちは、こんばんば。

 

いよいよ10月20日に新しいIntelのCPUが発売されます!

詳細はこちら

 

我が家のメインPCのCPUが第9世代なので

飛躍的な性能向上を期待する反面

その発熱量が心配で仕方がありません!

Intel13世代CPUの性能と発熱量

13世代CPUの簡易表

 

今現役で使っているCPUも爆熱と言われる通り

その発熱量は165Wにもなりますが、

新しいCPUは181W~253Wにもなります。

 

我が家にある 空冷CPUクーラー は

 

最強ASSASSIN IIIで最大熱放散能力280W

DeepCool最強空冷ASSASSIN III

アサシンⅢ

次点でAK620は最大熱放散能力260W

かなり強力AK620

AK620

ASSASSIN IIIは現在使用中なので

AK620を使用することになると思われますが

狙っているCPUが253Wの発熱量になるので

動画編集のように長い時間フル稼働させると

ちょっと心配なんですよね...

 

空冷CPUクーラー の性能は簡単に説明すると

ヒートパイプの本数とFANの風量になりますかね

細かく言えばベースペレートとか...

ヒートパイプの本数

ヒートパイプの本数

ASSASSIN IIIはパイプが7本に14cmFANが2つ

一方AK620はパイプが6本に12cmFAN2つ

 

能力的にも許容260Wに対して253Wだから

ケースは使わずむき出して使うかな...ホコリが

 

GPU(グラフィックボード)だって350Wの熱量だから

どう考えたって 空冷CPUクーラー は限界ですよね!

いくらエアフローの良いケースを使っていても

夏場のケース内温度想像したら恐ろしい!

 

今まではこんな感じにコンパクトだったのに

AK400のシングルタワー

AK400のシングルタワー

もうツインタワーでも冷やせないのか...

 

とうとう我が家にも水冷の時代がやってくるのか?

(すでに遅い気もするが。。。)

 

今回はここまで。

 

 

それでは。

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