車椅子に乗って旅に出よう
自分の目で、肌で、舌で楽しもう!
食べてみたいなぁ、行ってみたいなぁ...から始めよう。
素直な自分の思うままに。
その土地で生まれた料理は、やっぱりその場で食べたい。料理が生まれた理由はそこにあるから、絶対現地で食べるほうが美味しいと思う。
いくらテレビや動画の技術が発達しても、その土地へ行った満足感は得られない。現地の人、物、雰囲気などは行ってこそ感じられるものだから。
ぜひ自分の目で見て、感じて、味わってほしい。必ず満足感と感動がそこにあるから。
バリアなんて現地の人々が解決してくれる
旅には自分なりの味付けを
現地の方たちと積極的に触れ合おう
私は記憶に残る旅が好きです。その場でしか味わえない雰囲気、味、匂いを楽しめるように、すべて自分で手配しています。なるべく現地のローカルな場所へ行って、真の文化を感じられるようにしています。
私は飛行機が苦手なのであまり遠くへは行けませんが、東南アジアが大好きです。車椅子では少々大変なところもありますが、人々の優しさを感じることが出来る旅になっています。バリアを感じるところもなんのその!一声でどこからともなく人々は集まり、人力でヒョイッとクリア!任務完了です。
夫婦共通の憧れの大地、オーストラリア
私達にはいつか行ってみたい共通の場所があります。
それはオーストラリアです。時間とお金と勇気があれば・・・あればですけど、車を借りて自分で運転しオーストラリアを満喫したいです。私個人ではオーストラリアの中でもパースという町の近く(といっても830km離れている!オーストラリアは距離感が狂う)にあるシャーク・ベイで、ストロマトライト(詳しくは検索を)を見ることが夢の一つです。他にも行ってみたいところはたくさんありますが、オーストラリアは移動距離が大きすぎるので...。
そしてキス釣りが大好きな夫婦の夢が、オーストラリア南部に生息しているキス科最大の魚(また釣りかよ(;一_一))、キングジョージホワイティング(検索を!)を釣ることです。いつか飛行時間に耐えられるようになったら、長時間の飛行機に乗る勇気が出たら...挑戦できるといいなぁ!