A couple in wheelchairs are enjoying fishing and traveling.

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頚損フィッシングのブログ

涼しい夜の海でアナコンダ(クロアナゴ)と遊ぼう!

    20180812-アイキャッチ

    台風が近づきちょっと涼しくなったと思ったら

    すぐに暑さが復活してしまいましたね^^;

    皆さん夏バテしていませんか?

    私達は日中の外出を控えている分を夜の徘徊へ!?

    そう夜な夜な夜釣りに出撃しています。

    夏の夜の好敵手アナコンダ(クロアナゴ)釣りです。

    その時の様子をYoutubeにアップしています。

    今回は簡単な仕掛けで手軽に釣れる

    アナコンダ(クロアナゴ)の仕掛けを紹介します。

    何が楽しい釣りかというと

    釣り竿に鈴を付け、魚がかかるとチリンチリンと

    その期待にワクワクし、魚がかかれば

    クロアナゴのそのパワーに魅せられます。

    では仕掛けのキモとなる天秤ですが

    Dsmarts アームシンカー(ダイワ)が絶対オススメです!

    一番オススメできる理由は「全遊動」で使える点です。

    全遊動天秤15号以上の重い天秤では見かけますが

    10号以下で全遊動で使える天秤は他に知りません。

    Dsmartsアームシンカー(DAIWAより転載)

    Dsmartsアームシンカー(DAIWAより転載)

     

    3号から10号まであり今回は8号、10号を使います。

    天秤は閉じられた状態で売られていますので

    図のようにアームを開いて使います。

    アームシンカーの使い方1(DAIWAより転載)

    アームシンカーの使い方1(DAIWAより転載)

     

    下の図のように遊動式で使うことで

    魚の反応が竿にダイレクトに伝わります。

    仕掛けが固定されていないので

    魚にも違和感を与えにくい構造となります。

    アームシンカーの使い方2(DAIWAサイトより転載)

    アームシンカーの使い方2(DAIWAより転載)

     

    天秤以外の仕掛けはウナギ針の1-2本仕掛けで

    反応が良いときは1本針でシンプルに釣ります。

     

    釣り竿などはちょい投げができるもので十分で

    少し詳しく書くと錘負荷15号以上であればOKです。

    餌は基本サバの切り身を使っています。

    時々エイなどが掛かり竿を折られたりしますが、

    極稀なのと虫エサではエサ取り(小魚)

    簡単に餌を取られてしまい釣りづらくなってしまいます。

     

    ある程度の深さのある港で底が砂泥質ならば

    ほぼアナコンダはいると思われますので

    皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?

    では。

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