26May
雨乞い釣り師 今年も継続中...(泣)
こんにちは、こんばんは。
今回は、週間天気予報を信じてはいけないという教訓を
全力で体現している「雨乞い釣り師」こと私の物語をお届けします。
どうぞ笑ってやってください。
第1章:晴れの予報は嘘っぱち
先週のことです。天気予報を確認すると、
「晴れ」と書かれていました。
おお、これはチャンスだと思い、喜び勇んで釣り道具を整えました。
新しいロッドを買って、釣り用ザックには釣具とおやつも完璧。
心はもう雲の上、気分は大漁釣り名人です。
しかし、数日前の朝、天気予報を見ると……
そこには5月だというのに台風のマークが!
気象予報士さん、どうして嘘をつくのですか?
先週は晴れ予報だったのに、これは私への嫌がらせでしょうか?
第2章:雨具と私の奇妙な友情
皆さん、雨具は釣り師の必需品です。特に私にとっては!
雨乞い釣り師 ですからね!!
過去の話にはなりますが、こんなことがありました。
雨天釣りに行けば、当然車椅子はびしょ濡れですが、
守りは鉄壁!鎧は透湿防水素材のウェア!!
これで雨も怖くない……はずでした。
しかし、全身防水装備で釣りに行ったものの、
魚たちは私を嘲笑うかのようにまったくの無反応...
その日は結局、持ち帰ったのは風邪のみでした。
ボウズで帰り熱を出し、家内からは白い目で見られ...
そんな過去があるから、雨天では安易には釣りに行けない!
第3章:気象予報士へのリベンジ
ある日、怒りに満ちた私は決意しました。
「次は天気予報を信じないぞ!」と。
しかし悲しいことにしばらくして天気予報を見て
「晴れ」と出ているのを見ると、
どうしても心が揺れ動いてしまう。
「今度こそ信じてみよう」と思い直し、
またしても釣り道具を準備しました。
結果は言わずもがな、
またもや雨。
なぜだー!!!
気象予報士さん、あなたと私の戦いは終わらない。
実在するのなら天気の神様をぶっ飛ばしてやりたい!
結論:雨降りでも楽しむ
毎回のように釣りが中止になるのは確かに残念ですが、
これも一つの楽しみ方です←ホントか!?。
友人との話題は、私の「 雨乞い釣り師 」エピソードは定番となり、
次回こそ晴れの日に大物を釣り上げることを夢見て、
再び天気予報とにらめっこです。
皆さんも、釣りに行くときは雨具を忘れずに!
そして、どんな状況でも笑って過ごすことが大切なのかな?
次の「晴れ予報」を信じるかどうかは、あなた次第。
さて、次回も雨予報になるのかな?
あなたの街の天気予報
はあぁぁあ...
では。
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