21Jan
ある程度フライフィシングを楽しめるようになってきたところ、
日本古来からの毛鉤釣り、テンカラ釣りに興味が出てきてしまいました。
フライフィッシングと似て異なる、これまた奥の深い釣りで、
古くは川の職漁師の手段の一つであったようです。
その為、手返し良く効率的、攻撃的に魚を仕留めていくスタイルで
日本の渓流などでは、非常に無駄のないシステムですね。
さて本題ですが、テンカラ釣りを始めるにあたって
いろいろと情報収集したところ、初心者はレベルラインを
使ったシステムが良いとのことで、私も情報のとおり
レベルラインのシステム一式を揃えてしまった→また散財((^_^;))
いざ実釣は、もちろん釣りの師匠に同行をお願いしました。
近くにある、すそのフィッシングパークでテスト釣行。
実際に経験してみると、頚損の私にはレベルラインは???
釣り自体は楽しめましたが、障害の関係か才能か?キャストは
爆笑レベルで、まったく飛びませんし、可能性も感じません。
師匠もそう感じたようで、セオリーからは一旦外し、
テーパーラインで再挑戦することで、師匠と意見が一致しました。
また報告したいと思います!
テーパーラインは先に行くほど細くなっているので、
ややフライラインに近い気がしていますが、実際どうでしょうか。
こうやって工夫しながら解決していく釣りは、
釣れたときの喜びが大きくたまりませんよ~!
それではまた~(^o^)丿
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