19Mar
トラウトのルアー&フライをやっていて、
フライは比較的バイトシーンが撮りやすい。
しかしルアーは静止していることが少ないため、
撮れる機会がなかった。
調べると結構釣りの水中カメラが出てくるが、
どれも重くてトラウトでは使えそうもなかった。
ならば作ってしまおうと思い、材料集めから。
絶対条件として軽量であり、できるだけ小型であること。
早速材料を手配し、超適当な設計図から制作へ。
アルミの平板
秋鮭用のウキ
パナソニックのHX-A1
実は試作1号機は失敗に終わり、今回が2号機である。
この2号機は結構な自信作だったので、すぐさま実地テスト。
その時の様子はYoutubeへアップしました。
いかがでしたか?
当日は風の影響で水面が波立っていましたが
なかなか上手くいったと思いました。
浮力材がある関係でどうしても揺れは生じてしまいます。
いろんな条件でテストを重ねて改良を施して
正式バージョンを完成させたいと思います。
では。
関連記事
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。