A couple in wheelchairs are enjoying fishing and traveling.

menu

頚損フィッシングのブログ

億り人って、ICOってなんだ!?

    去年くらいからやたらと聞くようになった

    億り人や仮想通貨について

    今更ながらですが調べてみました。

     

    フムフム、ホーホー、オーイエス、オーイエスッ。

    Oh、O~Oh!OH MY GOD!

    仮想通貨の売買で億単位で儲けた人が億り人ね。

    なんて思っていたら日本という国の闇が見えてきた。

    仮想通貨の交換取引所の申請は金融庁。

    これは通貨の取引だから当然として、

    ここからが悪意としか思えない話。

    金融商品にかかる税金
    https://www.ifinance.ne.jp/learn/tax/txv_7.htm

    仮想通貨の取引で得た売買損益は雑所得
    https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/virtual_currency_profits/

     

    仮想通貨だから所得は金融商品の扱いかと思っていたら

    なんと雑所得として扱うそうな。

    なんでかなと思っていたら...。

     

    金融商品の税率は20数パーセントですが

    雑所得の税率はなんと!45パーセント!!!

    OH MY GODでしょ?

    倍以上の税率なんですよ!

    これは悪意を感じずにはいられません!

    安易に税収上げるためとしか思えない。

    気になって海外の状況を調べてみたら

    やっぱり有価証券や金融商品として取扱っている。

    そしてもっと調べていたらICOという

    仮想通貨を使った新しい投資方法があるようだ。

    ICOって知っていますか?
    https://ipomechanic.com/2017/04/30/post-29001/

    クラウドファンディングとは
    https://a-port.asahi.com/guide/

    この新しい資金調達方法に参加することで

    新たな富を生み出している人たちがいました。

     

    しかし原則日本人は参加することはできないようで

    その大きな理由が投資家保護だそうです。

     

    確かに新しい技術や新しい仕組みが生まれると

    正しく使う人たちと悪意を持って使う人たちが

    必ず出てきますが、正しく使えば誰でも投資家になれ

    富を得るチャンスなはずが、意味のわからない規制によって

    日本人は参加できないことになっています。

    株やFXだってハイリスクだぜ!

    まあ実際はいろんな抜け道があって

    多くの方が参加しているようですね(笑)

    利点を見ようとせず欠点ばかり見る日本の規制によって

    新たしい技術を用いた国際競争力は落ちていく。

    仮想通貨のブロックチェーン技術は

    なんと日本人が開発したらしいけど、

    何故か日本は仮想通貨後進国のようですね。

     

    そして今更カジノだって、(゚Д゚)ハァ?

     

    まったく夢も希望もない...ガッカリ。

     

    ( ゚д゚)ハッ!

     

    私には全く関係なかった_| ̄|○

     

    雨で釣りが行けない日々はこんな事を考えて

    ただでさえ湿度が高くなっているのに

    私の心はすでにビショビショです(T_T)

    関連記事

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。

    カレンダー

    2024年4月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930