9Jun
去年くらいからやたらと聞くようになった
億り人や仮想通貨について
今更ながらですが調べてみました。
フムフム、ホーホー、オーイエス、オーイエスッ。
Oh、O~Oh!OH MY GOD!
仮想通貨の売買で億単位で儲けた人が億り人ね。
なんて思っていたら日本という国の闇が見えてきた。
仮想通貨の交換取引所の申請は金融庁。
これは通貨の取引だから当然として、
ここからが悪意としか思えない話。
金融商品にかかる税金
https://www.ifinance.ne.jp/learn/tax/txv_7.htm
仮想通貨の取引で得た売買損益は雑所得
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/virtual_currency_profits/
仮想通貨だから所得は金融商品の扱いかと思っていたら
なんと雑所得として扱うそうな。
なんでかなと思っていたら...。
金融商品の税率は20数パーセントですが
雑所得の税率はなんと!45パーセント!!!
OH MY GODでしょ?
倍以上の税率なんですよ!
これは悪意を感じずにはいられません!
安易に税収上げるためとしか思えない。
気になって海外の状況を調べてみたら
やっぱり有価証券や金融商品として取扱っている。
そしてもっと調べていたらICOという
仮想通貨を使った新しい投資方法があるようだ。
ICOって知っていますか?
https://ipomechanic.com/2017/04/30/post-29001/
クラウドファンディングとは
https://a-port.asahi.com/guide/
この新しい資金調達方法に参加することで
新たな富を生み出している人たちがいました。
しかし原則日本人は参加することはできないようで
その大きな理由が投資家保護だそうです。
確かに新しい技術や新しい仕組みが生まれると
正しく使う人たちと悪意を持って使う人たちが
必ず出てきますが、正しく使えば誰でも投資家になれ
富を得るチャンスなはずが、意味のわからない規制によって
日本人は参加できないことになっています。
株やFXだってハイリスクだぜ!
まあ実際はいろんな抜け道があって
多くの方が参加しているようですね(笑)
利点を見ようとせず欠点ばかり見る日本の規制によって
新たしい技術を用いた国際競争力は落ちていく。
仮想通貨のブロックチェーン技術は
なんと日本人が開発したらしいけど、
何故か日本は仮想通貨後進国のようですね。
そして今更カジノだって、(゚Д゚)ハァ?
まったく夢も希望もない...ガッカリ。
( ゚д゚)ハッ!
私には全く関係なかった_| ̄|○
雨で釣りが行けない日々はこんな事を考えて
ただでさえ湿度が高くなっているのに
私の心はすでにビショビショです(T_T)
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