1Apr
今年から初めたテンカラですが、やっとシステムとして完成しました。
レベルライン→撚り糸→テーパーラインと釣行毎にラインを替えて
特性やコントロール性能などを確認しながらやってみました。 まず特性からの選択肢としては、
レベルラインが最も魚に違和感を与えませんが、頚損の私には
キャスト性能の面からレベルラインは完全に除外しました。
次に撚り糸ですが、コントロール性能はNo1ですが、吸水性があって
沈んでしまいますので、フロータントというフロート材を使って
メンテナンスしながら使わなければならず、残念ながらNGでした。
最後にナイロン製のテーパーラインですが、コントロール性能は
撚り糸より劣りますが、練習で補えるレベルであるのと、
メンテナンスフリーなので安心して使えます。
ここで改めて完成したシステムをご紹介します!
ロッド ダイワ燕翔LT39SF ライン フジノ ソフトテンカラテーパーライン3.6m ハリス クレハシーガーグランドマックスFX0.8号 毛 鉤 ドライフライ用(カディスが多い)
こんな感じのものを使ってますが、ラインは3.6から3.3に
しても良いかもと思っています。
本来であればテンカラは竿よりラインがかなり長いものですが、
ここはセオリーを破って使いやすさを重視しています。
テンカラはルアーやフライフィッシングでは身体機能的に難しい方でも
気軽に楽しめますし、いわゆるマス釣り場的なところでは
殆どのところで使えますのでおすすめですよ。
(必ず使用前にご確認くださいね!)
それにしてもこの時の突然の雷雨はやばかった(・_・;)
雷にテンカラロッドは釣り場で一番の長さだから避雷針持って
動きまくってるのと一緒だからね(*_*)
この日は3時間券買ったんだけど、結局1時間ちょっとで
帰る事になってしまった_| ̄|○
でも生きててよかったということで\(^o^)/
これから釣りに良い季節になりますので
思考→実行→工夫→爆釣となりますように!
関連記事
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。