12Aug
台風が近づきちょっと涼しくなったと思ったら
すぐに暑さが復活してしまいましたね^^;
皆さん夏バテしていませんか?
私達は日中の外出を控えている分を夜の徘徊へ!?
そう夜な夜な夜釣りに出撃しています。
夏の夜の好敵手アナコンダ(クロアナゴ)釣りです。
その時の様子をYoutubeにアップしています。
今回は簡単な仕掛けで手軽に釣れる
アナコンダ(クロアナゴ)の仕掛けを紹介します。
何が楽しい釣りかというと
釣り竿に鈴を付け、魚がかかるとチリンチリンと
その期待にワクワクし、魚がかかれば
クロアナゴのそのパワーに魅せられます。
では仕掛けのキモとなる天秤ですが
Dsmarts アームシンカー(ダイワ)が絶対オススメです!
一番オススメできる理由は「全遊動」で使える点です。
全遊動天秤は15号以上の重い天秤では見かけますが
10号以下で全遊動で使える天秤は他に知りません。
3号から10号まであり今回は8号、10号を使います。
天秤は閉じられた状態で売られていますので
図のようにアームを開いて使います。
下の図のように遊動式で使うことで
魚の反応が竿にダイレクトに伝わります。
仕掛けが固定されていないので
魚にも違和感を与えにくい構造となります。
天秤以外の仕掛けはウナギ針の1-2本仕掛けで
反応が良いときは1本針でシンプルに釣ります。
釣り竿などはちょい投げができるもので十分で
少し詳しく書くと錘負荷15号以上であればOKです。
餌は基本サバの切り身を使っています。
時々エイなどが掛かり竿を折られたりしますが、
極稀なのと虫エサではエサ取り(小魚)に
簡単に餌を取られてしまい釣りづらくなってしまいます。
ある程度の深さのある港で底が砂泥質ならば
ほぼアナコンダはいると思われますので
皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか?
では。
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