14Jan
頚髄損傷、以後→頚損とします。
お食事中の方はご注意ください!
頚損になると部位にもよりますが
私の場合、胸から下が麻痺しています。
したがって自力で排泄ができません。
放って置くと便が腸に詰まってDeathリます。
このままではシャレにならないため
科学の力を結集した医薬品の力を借ります。
その名は「アローゼンッ( ゚д゚ )クワッ!!」
数日に一度下剤を服用し排泄を促します。
しかしこの下剤にも弱点がありました_| ̄|○
はじめは1包から始まりましたが、
この下剤は長年飲み続けていると
どうしても耐性ができ効果が落ちてしまいます。
頚損になり30年近く経って気がつけば
いつの間にか最大投薬量に達していました。
仕事を終え帰宅後からトイレに入り
トイレから出てくるのは夜中の2時3時…。
最近はそれでも出し切れず翌日もトイレに(T_T)
もう体力的にも褥瘡対策にも限界に!!!
そこで年末に主治医に相談し対応策を(゚∀゚)
アローゼンを減らし、新たな薬を追加しました。
その名は「リンゼスッヮ(゚д゚)ォ!」
その効果は期待通り、いや期待以上でした。
おかげで翌日までトイレに入らずに済んでいます。
が…
しかし…
今リンゼスの後遺症に苦しんでいます。
腹部の過度なガスの貯留や…
最悪なのが極度の血圧の低下です…
一番辛いのが常に血圧が低いわけではなく
上がったり下がったりを繰り返していて
クラクラしたり脱力感に襲われたりと
なにより体調が安定しないことです。
なので外出できずに準ひきこもりに!
障害を負って30年近く経ちましたが
まだまだ新しい苦労が絶えませんね^^;
さっさと克服せねば( ゚д゚ )クワッ!!
今日は汚い話ですみません!
薬の件はまた主治医に相談しなくては!!
今思えば健康って最高ですね\(^o^)/
では。
※画像は写真ACより
https://www.photo-ac.com/
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