25Jun
パワーアンプ ってこんな値段で買えるんだね!
こんにちは、こんばんは。
やる気のない梅雨は、ただの空梅雨だ!?
???
今回はPCオーディオ関係のお話になります。
今まで使っていた中華製スピーカーには、ある程度満足していたのですが、
ある不満が浮上してきました。
今まで使っていたスピーカーです。
音質はそれなりで良かったのですが、だんだん我慢ができなくなってきた
その不満の原因は、ノイズです。
動画編集などを行う上で、音声の編集作業も当然行います。
その過程で発生しているノイズが、元ソース由来なのかスピーカー由来なのか
判別できなくなってきていました。
購入当時はなかったノイズが発生し出して、困っていたところで
Bluetooth接続ができなくなり、有線接続してみました。
ところが有線接続でさらにノイズが増してしまい、
いよいよ買い替えの決断に至った次第です。
どうせだったらしっかり環境を整えようと、今回の構成に至りました!
1.Fosi Audio Q4 DAC(USB DAC)
Bluetoothは非対応なっていますが、あえてそうしています。
!-重視ポイント-!
・ハイレゾ対応
・必要最低限の機能
・コストパフォーマンスが高い
#-残念ポイント-#
・MicroUSB(DC5V)給電なのに充電器付属なし~残念!
2.AIYIMA A05(パワーアンプ)
こちらはスマホから飛ばせるように、Bluetooth対応を選びました。
※新旧モデルが有るようだが私のは...?
!-重視ポイント-!
・小型軽量、低価格
・スピーカーとのバナナプラグ接続
・Bluetooth 5.0
・しっかりした電源
・高低域のボリューム調整(スマホ接続時用)
#-残念ポイント-#
・ACアダプターがでかい!しかもDC24V、4.5Aもいる?~残念!
3.YAMAHA NS-BP200BP(パッシブスピーカー)
!-重視ポイント-!
・音!以上!!
本当はモニタースピーカーが良かったけど高い!
でもこのモデルは性能と価格のバランスではコスパの鬼ですね!
#-残念ポイント-#
・奥行きが...前のスピーカーより10cmも長い!~まあ、収まったから…
おまけとして
HONKENT バナナプラグ付スピーカーケーブル
変わった形状をしていますね。
これがないと音出ませんので、これでアンプとスピーカーを接続します。
接続のイメージとしては、PC、USB DAC間はUSB接続、USB DAC、パワーアンプ間は
RCAケーブル接続、パワーアンプ、スピーカー間はバナナケーブル接続となっています。
PCの中はノイズの嵐なので、やはりUSB接続にしたのが大きかったようです。
前回の構成はPC、スピーカー間はBluetooth 5.0で無線接続でした。
この構成の結果として、全くノイズが発生しなくなりました。
音も想像以上に良くなり、その効果に正直驚いています。
音質自体はUSB DACとパワーアンプの調整を無調整にしての出力は
原音に近い自然な音だと思いましたが、何分にも素人なもので、あはは。
スマホから音楽を聴くときだけ、パワーアンプの高音低音調整をしています。
中華スピーカーも最初はノイズも無く、良かったんですけどね...。
そこそこの散財となりましたが、掛かった金額を考えても満足の方が大きく
思い切って構成を変えてよかったと思っています!
今回のパワーアンプにはサブウーハー出力のない2.0chの物ですが
2.1ch対応のモデルを買えば、迫力ある重低音も簡単に楽しめるようになります。
もちろんサブウーハーの購入は必須ですよ。
ただモノによってはパッシブだったり、アクティブだったり、
またはその両対応のものがありますのでご注意を!
今回はすべてAmazonで購入しました。
※商品画像は購入先のAmazonより転載
しかしUSB DACにしてもパワーアンプにしても、
中華製品のクオリティの高さに驚かされつつ
今後の伸びしろを想像すると怖くなってしまいました。
素人の耳には高額な製品と聞き分けられないレベルの物が、
本当の意味でも桁違いで買えてしまうのですからね。
私のような庶民にはありがたい限りですが(笑)
まだまだ当たり外れが大きいのも否めませんが...
こんなことをやっていたら、なんだか早くも梅雨明けの気配!
さて自身を夜行性へ進化させつつ、夜な夜な穴子釣りにでも行こうかな
それでは。
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