2Jun
こんにちは、こんばんは。
梅雨入り間近となりました。
先日ふと土肥金山に行ってきました。
特に行きたかったわけではなかったのですが、
何故か急に気になって覗いた次第です。
駐車場からのスロープでいきなりびっくり!
うまく傾斜を抑えた登りやすいスロープで
良く考えられた配慮が伺えました。
多少の傾斜はあるものの基本的にフラット。
走行時に抵抗になることもありません。
金塊を持たされ強制記念撮影される(笑)
(※金塊は持ち帰れません←オイッ)
金である必要があるかわかりません(汗)
鉱山に貢献した方でしょうか!?
やっと坑道入口へ来ました。
ここまでも多少の坂道はありましたが
路面は完全にフラットです。
坑道内もコンクリートで固められ
見事なまでのバリアフリーです!アッパレ!!
坑道内では携帯は圏外ですので
遭難しても助けは呼べませんので覚悟を!
(※坑道内には非常電話が設置されています)
坑道はコンクリですが場所によって
両サイドに溝があるので脱輪に注意です。
真ん中を走っていれば大丈夫です!
鉱山について完璧な配慮で驚きです!
どのスロープも緩やかで利用しやすい。
これも残念ながら持ち帰り不可(笑)
どこまで行ってもバリアフリーなのに
当事者の私が入口を間違える失態を演じた(汗)
(※右側に車いす用の通路あり)
土肥金山をぐるりと回ってきましたが
あまりに行き届いた配慮にただ驚くばかり!
伊豆にもこんなところがあったとは。
土地柄設備としてのバリアフリーには限界がありますが
そこは人力と声掛けでクリアすることで
リピーターを増やすことが観光地として大切です。
私が長野の駒ヶ根にハマったのも
人力によるバリアフリーと優しい声かけだったように
どこの観光地もそうなっていってほしいと
願ってやまない今日このごろお年頃です(^_^;)
理想はユニバーサルデザインですね!
では。
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