26Nov
シーザーパークホテルはこんなところ
ホテルの立地はこれ以上ないくらいの最高の場所。
しかしホテル入口には数段の階段があります。
係員の方がすぐに出てきてスロープを設置してくれます。
ホテルからの出入りも係員の方が対応してくれますが、ちょっと心細い時もありました。
バリアフリールームは?
一般的な日本のバリアフリールームと変わらない、もしくは日本より
使い勝手は良かった気がします。
なかでもバスルームは広く使いやすかった。
洗面所も入りやすく高さも良かったですね。
浴槽部分も写真の通り。
私は自分の車椅子に防水シートを敷いて、シャワー浴にしてるのですが
ここなら調子が良ければ浴槽に入れたかもしれませんね。
もちろん手伝いは必要かもしれませんが...。
こんなにバリアフリーに力を入れてあるのに、なぜ玄関に階段?
台湾バリアフリー状況
台北駅周辺は地下道も整備されているため、至ることろにエレベーターが
設置されていました。(今回は利用はしませんでしたが)
公共交通機関に関してもリフト付きタクシーもよく見かけましたし、
低床バスは当たり前になっているようです。
歩行者用の信号にはカウントダウンの表示付きで、大きな交差点でも安心感がありました。
道路の段差も交差点などの部分はフラットに整備されており、日本のようにちょっとした
段差もなくとても好感が持てました。
喫煙について
ネット上の情報ほどそんなに厳しくなかったです。
規制線もこんな感じでちょっと微笑ましかったですよ。
傾向として都市部はしっかり規制されていましたが、釣りに行った田舎の方は
規制線そのものは駅周辺以外見かけませんでした。
もちろん基本的なマナーを守らないと、観光客だろうと容赦はないそうです。
規制線の外でも歩きタバコなどは厳禁です。
飛行機・高速鉄道について
やたらと冷やしまくりで、飛行機も高速鉄道も頚損の私たちには超寒かったです。
必ずフード付きの風を通さない、やや厚手の上着が必要です。
タイ国際航空やマレーシア航空もそうでしたが、暑い国の飛行機はなんであんなに
冷やしたがるんですかね?
物価・交通情報
基本的に食料品以外は、日本と物価は変わりませんでした。
食料品の物価は日本の半分くらいでしょうか?
台湾では日本の免許証とその中国語訳を所持していれば、レンタカー等運転することが
できるようです。ちなみに国際免許ではダメらしい←なんで?
交通ルールとしては日本と逆ですのであしからず。
自転車文化でもあるようで、市街地ではよくレンタル自転車用の駐輪場を
見かけることができました。ICカードでのお支払のようでした。
台湾ネタはここまで。次回からは週1更新です。
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